INSEM工法の概要
INSEM (IN-situ Stabilized Excavation Materials) 工法は土砂材採取場所で80㎜以上の大礫を除去した母材を用いて、施工現場近傍で土砂含水比を確認し、セメントを混合して製造したINSEM材をダンプトラック等で施工現場まで運搬し、ブルドーザーで敷き均し、振動ローラで締め固めを行い、構造物や基礎地盤を構築するものです。
特 長
- INSEM工法は現場で発生する土砂(φ80㎜以下)をセメント粉体と撹拌混合し、敷き均し、転圧により 固化することによって構造物を構築する工法であり、掘削土砂を有効利用するものである。
- 設計基準強度は概ね1~3N/mm3程度である。
工法の適用
- 砂防堰堤、床固工、帯工、導流提の基礎地盤、本体に使用する。
- 施工実績:床固工袖部
- 用途の可能性:堤体基礎・堤体中詰・堤体緩衝ブロック・階段状水叩き基礎
施工フロー

施 工