中詰注入システム

中詰注入システムの概要

シールド工法においては、新設管設置にともなう二次覆工を中詰材(エアモルタルなど)を注入施工することで、 埋設管の変形などを防止し、固定または保護をおこないます。
エアモルタルは、軽量で流動性がよく圧送性に優れているため、管布設工事の中詰材に多く採用されています。

二次覆工の用途

  • 上下水道工事の中詰充填。
  • FRPM管の中詰充填。
  • トンネル工事における管の中詰充填。

中詰作液フロー

PAGE
TOP

〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3丁目21番地

© 2018 Onoda Chemico co.