施工事例

平成15年度(国)135号 15年道路災害復旧工事(FCB工法)

2003年11月 静岡県下田市

平成15年8月15日に発生した土砂崩れの復旧工事。
国道135号線は重要な幹線道路であるため早急な復旧が望まれた。被災直後は完全復旧に6ヶ月を要すると見込まれたものがFCB工法にて、半分の3ヶ月にて完了しました。

発注者:静岡県下田土木事務所
工法:FCB工法(気泡混合軽量盛土)
改良目的:急傾斜崩壊防止
施工土量:1,456m3
単位体積重量:6.1kN/m3
盛土材仕様:KO-8

被災後

完成

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