施工事例

中央環状新宿線 大橋地区本線接続工事(HGS工法)

2013年11月 東京都

構造物埋戻し材として HGS 気泡混合土を用いることで、構造物の躯体を小さくすることで、コスト縮減を行った。
1)プラント設置個所が狭隘なため、既存の流動化処理土プラントから原料を搬入し、現場で気泡を混合し軽量化を行った。
2)難透水性のHGS 気泡混合土とすることで、地下水位以下での吸水による重量増を軽減した。

使用目的:構造物埋戻
原料土:粘性土(流動化処理土)
施工量:28,495㎥
使用固化材:高炉セメントB種
起泡剤:OFA−2 γ=11kN/㎥、qu=200kN/㎥

流動化処理土運搬

施工現場

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