建て替え時等における汚染土壌対策

土壌汚染対策法(土対法)は土壌汚染による人の健康被害を防止する目的で平成15年2月より施行されました。
小野田ケミコでは、土対法で定められた特定有害物質(揮発性有機化合物、重金属類、農薬等)に加えダイオキシン類、油類、臭気などの対策工事を行ってきました。

有害物質毎の対策事例

揮発性有機化合物 浄化
重金属類 セメント資源化、 封じ込め、 固化不溶化
農薬等 封じ込め、 固化不溶化
ダイオキシン類 封じ込め、 固化不溶化
油類 セメント資源化、 固化不溶化

土壌汚染対策法の概要

「土壌汚染による環境リスクを理解するために  環境省、(財)日本環境協会」 より抜粋、加筆

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