My Holiday
学生時代に野球をやっていたので、東京に来てからも続けたいと思い、知り合いの人に頼んで草野球チームに入れてもらいました。休日は練習したり、他のチームと試合をしたりして気持ちのいい汗を流しています。夕方からは友だちと一緒にお酒を飲みに行くこともあり、身体も気持ちもリフレッシュ。次の日の仕事への活力を養っています。
VOICE 01
與那嶺 凌 Ryo Yonamine
大学の先生からの紹介で小野田ケミコの現場見学会に参加。実際に働いている先輩社員を見て「自分もこの仕事にチャレンジしてみたい」と思ったことが、入社のきっかけです。住宅補助制度などの福利厚生が充実していて、沖縄出身の私でも安心して一人暮らしができることも魅力に感じました。入社後は東京支店の工事部に所属。地盤改良工事の現場で施工管理の仕事をしています。現場で必要な機械や道具の手配を始め、セメント材料の搬入と翌日分の発注、現場巡回、安全対策の確認、工事が計画書通りに行われている事を発注者や元請会社に示す施工サイクル立会等、様々な業務を通して工事を円滑に進めていくことが私たちの役割。一つでもミスがあると、その日の工事が滞ってしまったり、品質の良いものができなかったりするため、日々の決められた業務を決められた通りに確実に行うことが大切です。もちろん安全にも十分に配慮して仕事に臨んでいます。
地盤改良工事の現場では、多くの人たちが連携しながら仕事を進めています。元請会社の担当者はもちろん、実際に作業を行う職人さんたちともコミュニケーションを取りながら、1日1日の工事を確実に実施。それを連続させることで計画通りの地盤改良が実現します。職人さんたちはベテランの方ばかりで、工事を監督する立場である私よりも知識も経験も豊富。意見が食い違ったりすることもありますが、それをうまく調整するためにも普段から人間関係を良くしておくことが大切です。私のモットーは「楽しい現場をつくる」こと。現場全体の士気を高めるために、自分が率先して明るく元気に仕事をすることを心掛けています。また、年齢も立場も違う人たちと接することで、私自身が成長させてもらっていると実感。これからもたくさんの現場を経験して多くの人と触れ合うことで人間力を磨き、「與那嶺なら現場を任せて安心」といわれるような人になりたいですね。そして、沖縄でも地盤改良工事を行い、地元に貢献することが目標です。
学生時代に野球をやっていたので、東京に来てからも続けたいと思い、知り合いの人に頼んで草野球チームに入れてもらいました。休日は練習したり、他のチームと試合をしたりして気持ちのいい汗を流しています。夕方からは友だちと一緒にお酒を飲みに行くこともあり、身体も気持ちもリフレッシュ。次の日の仕事への活力を養っています。